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POLESTAR KAIGO SERVICE

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私たちのビジョン

Vision

ごあいさつ

KAIGOとミャンマー

Polestar KAIGO Serviceは、アジア全域の高齢化問題を解決するため、2015年ミャンマーに設立いたしました。ミャンマーは今、急速に進む民主化政策と経済成長によって、世界中から投資を集め注目を浴びています。しかしながら、ブームにのった投資活動や自国の経済的な利益だけでなく、いかに社会にとって貢献するかという考えを根幹に据えることが最も重要なことです。人を支えるKAIGOという仕事はまさに今アジアで必要とされている仕事であり、ミャンマーの国民たちに根ざした「徳を積む」という思想はKAIGOの仕事とマッチします。そこに日本の高い技術を移転することができれば、社会にとって最も大きな価値を創造することができるでしょう。

KAIGOが世界を支えていく

日本で高齢社会が深刻化していることは、世界的にも有名です。しかしながら、高齢化は経済発展にともなって、日本だけでなくあらゆる国々においても今後生じる課題であり、アジアでは中国・韓国・シンガポールにおいても非常に高い割合で進行しています。日本がこれまでに取り組んできたノウハウは、まさに今世界に必要とされているのです。他国に比べて人材が豊富なミャンマーで、質の高い日本のKAIGOの担い手を増やすことができれば、日本だけでなくあらゆる国々の諸問題解決の糸口になるでしょう。私たちの事業が、今後の世界を支えていくためになくてはならないものだと考えています。

役員紹介

取締役議長 中元秀昭

株式会社さくらコミュニティサービス代表取締役。北海道にて介護・福祉の教育研修事業を始めとして、高齢者グループホームの運営や人材派遣サービス事業を展開。特定非営利法人 日本KAIGOサポートセンターの理事長を兼務し、介護・福祉・医療関係機関への講師派遣や研修・セミナー等によって介護・医療現場の質的向上に努めている。2015年、小樽商科大学大学院アントレプレナーシップ専攻課程入学。2016年、Polestar KAIGO Service 取締役議長に就任

取締役 山口専太郎

株式会社笑顔いちばん代表取締役。岐阜県を中心にデイサービス・接骨院・介護相談・訪問看護・サッカー教室など広く展開。運営するデイサービスは全施設90%以上の稼働率を誇り、地域から厚い信頼を得ている。また、接骨院に関しては地元大学ラグビー部トレーナー歴が15年以上あり、スポーツ外傷・障害を得意としている。

ビジョン

KAIGOが世界で求められる理由

01

世界で進む高齢化問題

今、世界各国では経済成長とともに著しい高齢化が進んでいます。日本をはじめ、タイ・シンガポールなどの国では2020年に高齢化率は20%を超えると推計されており、高齢者の方を支える人材が世界的に不足しています。日本の介護を学んだ人材はミャンマー国内だけでなく、世界中あらゆる場所でも働けるようになるでしょう。高齢者の方たちが安心して生活できる社会を実現するために、世界はミャンマーの方々によるKAIGOを必要としているのです。

02

圧倒的な経済成長

民主化と著しい経済成長により、外国企業のミャンマーへの期待が膨れ上がっています。経済成長 を支える人材を育成し、新たな雇用を生み出すために、私たちは介護という仕事を提案いたします。また、これらの急速な成長とともにミャンマー国内においても高齢化の兆しが見え始めており、徐々に介護基盤を整える必要があります。日本で培われた介護の技術は、ミャンマー国内と世界の介護を担うための技術を保証し、経済成長を支えるための基盤となることができます。

03

洗練された文化・国民性

ミャンマー仏教に裏打ちされた洗練された文化と国民性は、世界的にみても非常に心優しく、礼儀 正しい国だと言われています。まさに、困っている人を支える介護という仕事はミャンマーの文化 に調和します。これらの文化に裏打ちされたサービスの提供は、サービスを利用する高齢者の方が 安心して生活していただくことにつながり、人と人とが支えあうことのできる豊かな社会を生み出すことになるでしょう。

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